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ちゃっピーの
スキー指導員に挑戦
こんシーズンの締めくくりとして、全日本スキー連盟指導員試験を受験してみました。
前年度の長野オリンピックのお手伝いも終わり、「指導員受けてみよう」と思い立った僕はシーズンに入ると勉強できないと考え、秋から理論や指導法の勉強に明け暮れていました。
雪が降りシーズンが始まると、白馬の某スキー場で練習三昧・・・なわけなく、やっぱり自由気ままに滑っている僕でした。そして僕が白馬にいることを聞きつけた友人”みっちー”は「八方で1級取りたいから一緒に滑ろう」ということになり、滑りを見ることに・・。そんなこんなでほとんど練習ができず(せず?)、みっちーだけ1級を(トップで)合格し東京に帰り、僕は白馬からそのまま試験会場の”奥かんなべスキー場”入りするのでありました。
あまりの雪質の違いに、「こりゃやばい」とここでも種目練習はできずにひたすら(練習している各県の受験者を横目に)滑り込みます。とうとう雪質の違いに自分では対応できずにいつもお世話になっている”カムピリオさん”のアドバイスでスキーのエッジを90゜から91゜に変更(普段は89゜です)すると言う荒業を駆使します。
さて試験当日、筆記試験からです。これは秋から散々やってきたので自信満々・・・だったのは答案用紙が配られるまで、頭が真っ白になるぐらい難しく、早くも心は上の空・・・。
筆記試験もおわり、いよいよ雪上試験です。筆記試験の出来を引きずりながらも、最初の種目のプルークボーゲンが(練習していないにもかかわらず)最高の出来で思わず”ガッツポーズ!!。これで肩の荷が下りた僕は「取りあえず楽しもう」と頭を切り替え、各種目(検定要綱どおり?)積極的に攻めまくります。関西特有のぐさぐさ雪に91゜の甘めのエッジ角度がぴたりとはまり、適度にずれながらも気持ちのよいターンが出来滑りは大満足。しかも苦手なターンの回転数も「みっちーの練習を見るのが、実は僕の練習にもなっていたようで」ぴったり決まり、唯一”ベンディングの小回り種目”を監督から駄目出しされた以外は自分でも手ごたえを感じ「筆記さえ出来ていれば・・・」と自分の脳みそのあほさ加減を嘆きました。
発表当日、ゼッケン順に並び合格者のゼッケンを読み上げます。予想に反して上位(所属県連では1番やった〜)でゼッケンを読み上げられた僕は、お世話になった宿のおばちゃんに報告し、賞状をかたてにさっさと家にかえりました。あ〜つかれた。
合格の賞状 試験中の宿にて
夜は滑りの反省会です
みなさんそれぞれスキー学校のインストラクター
夏に県の受験者みんなで集まりました